国興ホーム

お知らせ

2008年10月16日 基礎工事その2 超長期住宅信州・松本モデル事業

超長期住宅日記

立ち上がりのための型枠をつくったり、基礎の外周周りに断熱材を施します。

基礎の基礎が丁寧にこつこつと出来上がっていきます。

 

081016a.jpg

081016b.jpg

 

 

 

 

 

 

 

 

 

081016c.jpg

081016d.jpg

 

 

 

 

 

 

 

 

 

床堀(外周などほかより少し深く掘ってあります)に砕石を敷いて固めます。そしてそこに捨てコンクリート(以下捨てコンとします)を流し込んでいきます。捨てコンをうつことでその上にたつ基礎のコンクリートの位置だしをより確実にし、安全性を高めます。

砕石や捨てコンがなく、土のままだと雨などで水が侵入してきたときに基礎や型枠の位置決めが難しくなったり、地盤が安定しなくなる可能性があります。そこで、砕石を敷いて捨てコンをうつことでより正確で安全な地盤・基礎をつくっていくことができます。

ページのトップへ