国興ホーム

お知らせ

2008年9月3日 地鎮祭 超長期住宅信州・松本モデル事業

超長期住宅日記

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少し過去の話からのスタートになってしまいますが・・・

 

動き始めた超長期住宅先導的モデル事業(200年住宅)。

認定を受けて、そして今度は詳細書類をととえながら、工事の方も動き始めました。

2008年9月3日、天気に恵まれたこの日、地鎮祭を行いました。

左の写真が実際モデル住宅の建つ場所です。

 

  

地鎮祭の模様です。 

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【家事争論】

地鎮祭とネットなどで調べると・・・

土木・建築工事などで、工事を始める前に土地の神をまつり、工事の無事を祈る儀式。とこしずめのまつり。

などと書かれています。

また、いろいろな説を唱えているページも出てきます。

様式も神式・仏式・キリスト式などあるそうです。

ここでは、いろいろな説の詳細までは説明できませんが、日本では一般的に神式が多いようです。それぞれの信じるものなどにあわせて地鎮祭を行います。

多くの情報の中から自分なりにまとめてみると3つくらいの要素があるように思います。

1.土地の神を祝って敷地を清める。

2.工事中の安全を祈る。

3.その土地でのこれからの生活の安全・幸せなどを祈る。

地鎮祭をやるかやらないかは、もちろん個人個人にかかってくるのですが、土地のことを思う、これからの生活のことを思う、工事の安全を願うことは誰にも共通のことだと思います。また、国興ホームが実際に地鎮祭を頼んでいる神主さんに神式の意味などを聞いてみたいと思います。

また、報告します。

 

 

 

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